●ハザードチェッカーは、位置情報に基づき、オープンデータとして自治体から公開されているデジタル(計算機可読型)のハザードマップや気象庁の防災気象情報から判断して、今その場所が危険かどうかの判断を手助けするシステムです。

【新着情報】(2021年8月16日最終更新)

更新情報は、役立情報と障害情報の後に記載しています。

役立情報 2020/10/26
  指定地点周辺の隣保に居住する津波に対する被災可能者数や災害弱者数を町丁字単位で確認できる「浸水想定域内人口推計マップ」(仮称)を兵庫県高砂市を対象に試行的に作成しましたので、紹介します。
   高砂市 津波 浸水想定域内人口推計マップ Ver.1
  ただし,町丁字界内の山林や湖沼などの非可住地の面積を考慮していませんので,特に都市計画区域外や市街化調整区域では,被災可能者数は過小推計されている可能性が高くなっています.

  なお,兵庫県,大阪府,和歌山県,三重県,徳島県,高知県の津波浸水想定区域内の町丁字別人口推計結果については,エクセル形式で閲覧可能です.
   兵庫県  町丁字別 津波浸水想定域内人口推計結果
   大阪府  町丁字別 津波浸水想定域内人口推計結果(改良予定)
   和歌山県 町丁字別 津波浸水想定域内人口推計結果(改良予定)
   三重県  町丁字別 津波浸水想定域内人口推計結果(改良予定)
   徳島県  町丁字別 津波浸水想定域内人口推計結果(改良予定)
   高知県  町丁字別 津波浸水想定域内人口推計結果(改良予定)

学会・イベント・その他 2020/11/13
  10月31日に、兵庫県立大学神戸情報科学キャンパスが所在する神戸・ポートアイランドにて、「神戸医療産業都市施設一般公開on the WEB」のイベントが開催され、兵庫県立大学の施設公開の一環として、「日本全国,どこでも,自然災害の危険性を即時判定する防災アプリの紹介」と題するウェブセミナー(ウェビナー)を開催しました。
  ウェビナーの動画(約30分)をアップロードしましたので、よろしければご覧ください。

役立情報1 2020/10/26
  指定地点周辺の隣保に居住する洪水(外水氾濫)に対する被災可能者数や災害弱者数を町丁字単位で確認できる「浸水想定域内人口推計マップ」(仮称)を兵庫県高砂市を対象に試行的に作成しましたので、紹介します。
   高砂市 洪水 浸水想定域内人口推計マップ Ver.1
  ただし,町丁字界内の山林や湖沼などの非可住地の面積を考慮していませんので,特に都市計画区域外や市街化調整区域では,被災可能者数は過小推計されている可能性が高くなっています.

役立情報2 2020/9/9
  指定地点周辺の隣保に居住する洪水に対する被災可能者数や災害弱者数を4次メッシュ(500mメッシュ)単位で確認できる「隣保危険性マップ(災害弱者確認マップ)」(仮称)が兵庫県高砂市を対象に兵庫県立大学応用情報科学研究科川向肇研究室で試行的に作成されましたので、紹介します。
   隣保危険性マップ Ver.1

役立情報3 2019/8/28(2019/1018更新)
  自宅や実家などの自然災害に対する脆弱性を確認し、対応を考える「減災カルテ・処方箋」を利用するためのマニュアルを作成し、公開しました。
  企業・団体、自主防災組織、学校などでの防災学習にご利用ください。
   減災カルテ・処方箋 利用マニュアル
   減災カルテ・処方箋 Ver.1

障害情報1   2021/8/16
  先端IT活用推進コンソーシアムから公開されていた気象庁の気象防災情報をリアルタイムで取得できる気象庁XML用APIが2021年4月4日をもって公開停止となったことから、最新の気象防災情報を表示できなくなあっています。
  現在、気象庁サイトのPULL型配信を利用してリアルタイムの気象防災情報を都道府県および市町村単位で表示できるように考慮中です。
  改修が完了するまでご不便をおかけしますが、しばらく、お待ちください。

障害情報2   2019/10/30
  豪雨による浸水被害が続いていることから、堤防が破堤してから指定地点が浸水するまでの時間や最大浸水深などを予測できる国土交通省の「地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)」の機能をスマホから簡単に利用できるようにしました。
  浸水ナビが利用できる地域では、洪水・内水の判定結果の欄に、「浸水ナビ機能でシミュレーション」ボタンが表示されます。
  このボタンをタップすると、浸水ナビ機能を利用して、指定地点に影響する堤防が破堤し場合の最短浸水開始時間と最大浸水深が別画面で表示されます。
  しかし、浸水ナビのAPIが改修されたことから、ハイドログラフの表示、家屋シルエットへの浸水深の表示、破堤点の選択などの機能が使えない状況となっています。
  河川の浸水想定区域の方々の適切な避難につながるように、これらの機能もできるだけ早く利用できるように改修を行っていきます。

障害情報3   2019/8/22(2019/08/26、2019/10/30更新)
  本アプリで指定地点を中心に表示される各種ハザードマップで、浸水域や土砂災害警戒区域などを表示させるために利用しているGoogle社のGoogle Fusion Tablesのサービスが2019年12月3日に停止されることに伴い、ハザードマップ上に浸水域や警戒区域が表示できないという問題が発生しています。
  改修作業で、想定最大規模降雨と計画規模降雨の洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ、津波ハザードマップは表示ができるようになりました。
  しかし、計画規模降雨のハザードマップと津波ハザードマップを表示するにあたり、使用しているタイルデータの利用許諾が得られていないため、10月30日に表示を停止しました。
  代わりに、国土交通省の「重ねるハザードマップ」にリンクを張り、津波、洪水(計画規模降雨)、土砂災害(危険箇所)、土砂災害(災害種別警戒区域)がタップするだけで指定地点を中心に表示できるようにしましたので、こちらをご利用ください。
  今後は、津波と洪水(計画規模降雨)の浸水域のタイルデータの使用許諾が得られるように働きかけを行っていきます。
  広島県と兵庫県(神戸市を除く)の高潮ハザードマップ、広島市の内水ハザードマップ、密集市街地のハザードマップは、浸水想定域や指定地域が表示できない状況です。
  これらのハザードマップについては、表示ができるように改修を続けています。

2020/7/6 更新情報
  7月4日に熊本県南部を襲った熊本豪雨で球磨村にある特別養護老人ホーム千寿園で大きな浸水被害が発生しました。
  千寿園は球磨川の支流の小川が球磨川に合流する地点の近くにありますが、計画降雨の想定では、浸水想定区域には入っておらず、浸水想定区域外の判定結果だけを見ると洪水に対しては安全であるように思われます。
  しかし、実際は、想定最大規模の降雨の場合には、浸水深が10m以上20m未満の大きな被害が懸念される地点にあります。
  国土交通省の国土数値情報では、6月23日に、デジタル形式(シェイプ形式)の想定最大規模の降雨時の浸水想定区域(および家屋倒壊氾濫危険区域と浸水継続時間別区域)がオープンデータとして公開されました。
  このオープンデータを利用すれば、指定地点が想定最大規模の降雨時の浸水想定域に入っているかどうかの判定を自動的に行えますが、作業とアプリの改修にはに時間がかります。
  そのため、暫定的に目視で想定最大規模の降雨時の浸水想定域に入っているかどうかを直ぐに確認していただけるように、デジタルのハザードマップのデフォルトの表示を想定最大規模の降雨時の浸水想定区域に変更しました。
  今後は、計画降雨時の洪水・内水氾濫の判定結果だけでなく、デジタルのハザードマップで指定地点が想定最大規模降雨時の浸水想定域に入っていないかどうかの確認をお願いします。
  なお、この変更に合わせて、デジタルのハザードマップのハザード種別選択ボタンの配色を変更し、洪水・内水氾濫の判定結果の説明にも加筆・修正を加えました。

2020/3/1 更新情報
  新型コロナウィルスの感染が拡大しているため、感染症のリスクもハザードであると考えて、国立感染症研究所にリンクを張りました。
  また、国立感染症研究所が公開している「インフルエンザ流行レベルマップ」は、2週間ほどの遅れで表示される一種の遅行指標なので,当日の午後には公開されて一致指標と考えることができるインフルエンザ様疾患等による学級・学校閉鎖を表示する公益財団法人日本学校保健会の「学校等欠席者・感染症情報システム」にもリンクを張りました。
  さらに、各都道府県の感染症情報センターにもリンクを張りました。
  これらの感染症に関する情報を参考に、状況に応じて、手洗い励行や不要不急の外出は控えるなどの対応をお取りください。

2020/2/22 役立情報
  「ハザードチェッカー」および「減災カルテ・処方箋」に関する研究結果を纏めたウェブサイト「防災・減災に関する研究と関連資料」を作成して公開しました。

2019/11/13 更新情報
  スマートフォン簡略版の改修を完了しました。
  緊急時や旅行・出張の出先での確認には簡略版を、平時には詳細版をご利用ください。

2019/11/07 更新情報
  地震への脆弱性判定で、国立研究開発法人防災科学技術研究所の「地震ハザードカルテ」(250mメッシュ)のリンクから、指定地点が含まれるメッシュのカルテが直接に閲覧できるように改修を行いました。
  「地震ハザードカルテの見方」にもリンクを張りましたので、こちらもご覧ください。

2019/10/30 更新情報
  国土地理院から公開されている台風19号の空撮タイル形式を利用して ハザードマップと災害発生後の空撮の「見比べマップ」を作成しました。
  国土地理院の想定最大と計画規模の洪水タイルを使用しています。
   令和元年台風19号被害・見比べマップ

2019/10/30 更新情報
  PC版(浸水ナビ機能なし)とPC版(浸水ナビ機能あり)については、スマホ詳細版で浸水ナビ機能を使えるようにしたことに伴い、スマートフォンと違って画面の一覧性が高いため、浸水ナビ機能があるかないかで分かれていた2つのバージョンを統合し、スマホ詳細版とほぼ同じ内容に切り替えました。
  また、気象庁防災情報表示欄で、都道府県情報については、先頭に都道府県名を表示するなど、いくつかの細かな対応をしました。

2019/10/30 更新情報
  「災害種別の危険性(素因)ボタン」について、一部の災害種別でハザードマップがデジタル形式で公開されていな場合には、指定地点の自然災害に対する危険性を完全に自動判定できませんが、これまでは青色表示をしておりました。
  しかし、青色表示では指定地点が安全であると誤解される可能性があるため、PC版では、素因ボタンを黄色表示にして、注意を喚起し、わがまちハザードマップなどからハザードの有無を確認する必要を強調するようにしました。
  スマホ版では、青色表示がされますが、災害種別の結果判定欄で判定不能(No Data)が表示された場合には、わがまちハザードマップなどからハザードの有無を確認する必要を記載しました。
  なお、各災害種別の結果判定欄では、黄色表示の「市区町村のハザードマップへ」ボタンをタップすると、わがまちハザードマップの当該市区町村の閲覧画面が直接に開くようにしています。

2019/10/19   スマホ詳細版で、各種災害種別の結果判定画面で、判定不能(No Data)の場合には黄色表示するなど、結果の表示色やレイアウト等の変更を行いました。

2019/9/14 更新情報
  トップ画面でお願いしているアンケート調査について、別ウィンドウで開くように改善いたしました。
  皆様からのご意見も踏まえながらハザードチェッカーの改良を進めておりますので、アンケートに是非ご協力をお願いいたします。

2019/9/7 更新情報
  PCからアクセスした際にアドレスバーの左に表示される画像であるファビコン(favorite icon,favicon)を作成し、アドレスバーに表示されるようになりました。
  小さくて見にくいかもしれませんが、3つの災害種別のハザードマップを重ね合わせて、指定地点で串刺しにして、「今、そこで、危険はないか?」を確認して、「あれば危険!」を表示させるという意味を込めています。
  一番下の水色の楕円は浸水被害を、真ん中の茶色の楕円は土砂災害を、一番上の碧の楕円は地震被害を表しています。
  スマートフォンのホーム画面に表示されるアイコンについては、現在、対応中です。

2019/9/2 新聞・テレビ・ラジオ
  朝日新聞ニュース週刊誌AERAの1999年9月9日号No.40の巻頭特集「災害に備える」の中で、15ページの「水害に役立つ防災アプリ」の一つとして、ハザードチェッカーが紹介されました。
  外部サイト

2019/9/1 学会・イベント・その他
  8月31日(土)に金沢市で放送大学石川学習センター主催の公開講演会「スマートフォンを使って災害から身を守る」が開催され、ハザードチェッカーを使って自宅や実家の「減災カルテ・処方箋」を作成して防災意識を高める講演・実習を行いました。
  外部サイト

2019/8/28 更新情報
  自宅や実家などの自然災害に対する脆弱性を確認し、対応を考える「減災カルテ・処方箋」を利用するためのマニュアルを作成し、公開しました。
   減災カルテ・処方箋 利用マニュアル
   減災カルテ・処方箋 Ver.1

2019/8/22 更新情報
  防災学習に役立つように「減災カルテ・処方箋」の試用版を作成し、公開しました。

2019/8/22 更新情報
  アンケートで寄せられた質問や改善希望にお答えするために、「よくある質問」のページを作成、メニューに加えました。

2019/7/23 新聞・テレビ・ラジオ
  神戸の放送局サンテレビジョンの番組「情報ステーション 4時!キャッチ」の中の「インスタント防災キャッチ~災害時に役立つ「防災アプリ」 今そこ危険?どこに逃げる?」で紹介されました。
  外部サイト

2019/6/8 学会・イベント・その他
  6月6日〜7日に大阪のコングレコンベンションセンターで開催された「震災対策技術展」に出展しました。
  外部サイト

2019/2/25 新聞・テレビ・ラジオ
  日本経済新聞(2019年2月25日付・全国版)の特集記事『Biz Frontier:防災対策 「正確な情報が被害を軽減~スマホやAI活用し防災対策~」』で紹介されました。

2019/2/5~2019/7/17 学会・イベント・その他
  神戸市中央区の人と防災未来センターで開催中の「減災グッズ展 vol.7」で、「ハザードチェッカー」のパネル紹介展示を行いました。
  外部サイト

2018/12/27 新聞・テレビ・ラジオ
  日本経済新聞夕刊(大阪本社版1面)で紹介されました。
  外部サイト

2018/12/27 学会・イベント・その他
  国土地理院の平成30年度防災アプリ公募に応募して最終審査を受けましたが、受賞には至りませんでした。
  外部サイト

2018/12/27 更新情報
  スマートフォン版の判定結果表示が詳細になり、結果の一覧性に支障があると判断して、これまでのスマートフォン版を「スマートフォン詳細版」とし、判定結果に対しての解説やリンク先を除外して一覧性を高めた版を「スマートフォン簡略版」として分離することにしました。
  平時は災害の危険性を詳しく知ることができる「スマートフォン詳細版」を、緊急時には判定結果が素早く読み取れる「スマートフォン簡略版」をご利用ください。

2018/12/14 更新情報
  ハザード情報の表示に、地震の危険性(地震に関する表層地盤増幅率、微地形の種類、今後30年間の震度5弱以上および震度6弱以上の地震の発生確率)を追加しました。

2018/11/7 学会・イベント・その他
  東京都大田区議会防災安全対策特別委員会の行政視察を受けてハザードチェッカーについての説明を行いました。
  外部サイト

2018/3/21 新聞・テレビ・ラジオ
  毎日新聞デジタル版で紹介されました。
  外部サイト

2018/3/16 新聞・テレビ・ラジオ
  読売新聞朝刊(地域(神戸・明石)面33面)で紹介されました。

2018/3/3 新聞・テレビ・ラジオ
  神戸新聞朝刊(社会面25面)で紹介されました。
  外部サイト

2018/2/8 学会・イベント・その他
  2月8日〜9日に横浜のパシフィコ横浜で開催された「震災対策技術展」に出展しました。
  外部サイト

2017/10/12~2017/10/14 学会・イベント・その他
  東京・お台場の日本科学未来館で開催されるG空間Expo2017で防災アプリ審査委員会のブースにおいて「ハザードチェッカー」の紹介展示を行いました。
  外部サイト

2017/9/25 新聞・テレビ・ラジオ
  朝日新聞朝刊(東京本社版と大阪本社版)で紹介されました。
  外部サイト(一部のみ)  外部サイト(全記事)

2017/9/24 更新情報
  レイアウトの若干の変更を行いました。
  また、浸水シミュレーションのページで、防災対策に役立つと考えるサイトを追加しました。

2017/9/21 学会・イベント・その他
  国土地理院の平成29年度防災アプリ公募において、防災アプリ賞を受賞しました。
  外部サイト

2017/9/19 学会・イベント・その他
  神戸商工会議所で開催される兵庫県立大学「知の交流シンポジウム2017」で「ハザードチェッカー」を紹介する講演「突然の自然災害に備えるための防災アプリの開発」を行うとともにポスター展示も行いました。
  外部サイト

2017/9/16 更新情報
  台風18号の接近に備えて、気象庁の防災情報のページなど、防災情報や避難情報の取得に有用なウェブサイトへのリンクを見直し、レイアウトの若干の変更も行いました。
  国土地理院の地理院地図の指定緊急避難場所のデータを利用して、近隣の災害種別の指定緊急避難場所の一覧表が表示され、ハザードマップにも対応する指定緊急避難場所が表示されるように改修を行いました。
  ただし、全国1,741市区町村のうち、901市区町村からしか指定緊急避難場所のデータが提出されていないため、データが未提出の自治体では、最近隣の自治体の指定緊急避難場所が表示されますので、利用に際しては注意してください。
  オープンデータとして指定緊急避難場所の緯度・経度付きのデータが公開されている東京都区部、神戸市、広島市については、指定緊急避難場所のデータを追加入力して対応しています。

2017/9/15 更新情報
  災害種別に表示できるハザードマップにおいて、浸水想定区域など危険な地域にいる場合、最短の距離で危険な地域から脱出できるように、また最短の指定緊急避難場所が分かるように、指定地点から半径300m(徒歩で約5分の距離)ごとに同心円を表示させ、避難行動に役立てることができるようにシステムの改修を行いました。

2017/9/7-8 学会・イベント・その他
  神戸国際展示場で開催された国際フロンティア産業メッセ2017 で、兵庫ニューメディア推進協議会のブースにおいて「ハザードチェッカー」の紹介展示を行いました。
  外部サイト

2017/9/3 更新情報
  使用データのページを更新しました。
  また、浸水シミュレーションのページで、防災対策に役立つと考えるサイトやアプリや電子書籍を紹介しました。

2017/9/2 学会・イベント・その他
  兵庫県立大学の公開講座で「ハザードチェッカー」をはじめとする防災アプリを使って防災を考える講座「あなたと家族とみんなを守る防災アプリの活用法」を開催しました。
  外部サイト

2017/9/1 新聞・テレビ・ラジオ
  サンケイリビング新聞社が発行するシティリビング(大阪)9月1日号で紹介されました。
  外部サイト

2017/8/29 更新情報
  兵庫県の津波浸水想定区域の内外判定と秋田県の洪水浸水想定区域の内外判定で生じる不具合を修正しました。

2017/8/29 更新情報
  現在地あるいは指定した地点の危険性を確認した後、「トップへ戻る」ボタンをタップすると、従来は初期状態(地図上のマーカーは兵庫県庁の位置で住所等は未入力)に戻っていましたが、「住所あるいはランドマーク入力欄」に直前にチェックした地点の住所が自動入力されて引き継げるようにシステムを改修しました。
  この改修により、直前にチェックした地点の近辺の危険性を確認したい場合は、単に「マーカーを移動」をタップして地図上で直前にチェックした地点にマーカーを移動させ、新たに調べたい地点にマーカーを移動させて「今そこ危険?」ボタンをタップすればよくなり、操作性が向上しました。

2017/8/21 更新情報
  英語版の危険性確認結果画面で、気象庁の英語版の防災情報のページにリンクを張り、ハザードマップと気象防災情報の両面から危険性の判断を行うことを支援できるようにしました。

2017/8/21 更新情報
  英語版と中文版を選択した場合、「トップに戻る」ボタンをタップすると日本語のトップページに戻る不具合があったので、これを改修しました。

2017/8/21 更新情報
  避難するかどうかについて、より詳細な情報が得られるように、防災情報に関しては、気象庁の防災情報の表示欄の下に、気象警報・注意報(気象庁)、川の防災情報(国土交通省)、土砂災害・大雨・洪水の危険度(気象庁)、急な天候変化(降水・雷・竜巻ナウキャスト)(気象庁)、防災情報提供センター(国土交通省) のページにリンクを張りました。
  ハザードマップに関しては、わがまちハザードマップ(国土交通省)、重ねるハザードマップ(国土交通省)、地理院地図(国土地理院)のトップページにリンクを張りました。

2017/8/10 更新情報
  アプリの反応が遅くなるために浸水ナビの機能を停止しておりましたが、浸水ナビを使用するかしないかをトップページで選択してページを切り替えることができるようにして、浸水ナビを利用できるようにしました。
  ただし、浸水ナビが利用できるページでは反応が遅くなりがちですので、通常は浸水ナビを使用しないように選択しておくことを推奨します。

2017/8/4 更新情報
  全国どこでも、所在地の市区町村の公式ウェブサイトが閲覧できるように、防災のページへのリンクの希望がなかった自治体については、公式ウェブサイトのトップページにリンクを張り、ワンタップで地域のリアルタイムの詳細な防災情報を得ることができるようにしました。

2017/8/4 更新情報
  兵庫ニューメディア推進協議会の調査研究グループが2016年12月から2017年1月にかけて実施した災害関連空間データのオープンデータ化の現状に関する調査への回答に基づき、防災のページへのリンクを希望された自治体について、指定された防災のページへのリンクを張りました。

2017/8/2 更新情報
  国土地理院の地理院地図の指定緊急避難場所のデータ(一部の市区町村を除く全国45都道府県)を利用して、津波(39都道府県12,518箇所)と洪水(45都道府県27,721箇所)と土砂災害(崖崩れ、土石流及び地滑り)(45都道府県27,978箇所)の災害種別に、全国の多くの地域で最寄りの指定緊急避難場所が一覧表と地図上でのピクトグラムで表示できるようにしました。
  外部サイト

2017/8/1 更新情報
  国土交通省の国土数値情報で公開されている津波浸水想定区域図(青森県、茨城県、神奈川県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)のデータを追加して、従来からの和歌山県と併せて、19府県で利用できるようになりました。
  なお、三重県についてはデータ量が大きくてデータの格納で問題が発生するため、現在、対応中です。
  外部サイト

2017/8/1 更新情報
  兵庫県の高潮浸水想定区域図のデータを追加しました。
  外部サイト

2017/7/22 新聞・テレビ・ラジオ
  日本経済新聞朝刊(一部地域に限る)で紹介されました。
  外部サイト

2017/5/23 新聞・テレビ・ラジオ
  サンテレビの夜のニュースで紹介されました。

2017/5/2 更新情報
  広島県の高潮浸水想定区域図のデータを追加し、「高潮」ボタンをタップすると高潮浸水想定区域がデジタル地図上に表示されるようにしました。
  外部サイト

2017/4/6 新聞・テレビ・ラジオ
  読売新聞朝刊(一部地域(広島)に限る)で内水ハザードを含めて各種ハザードの有無が確認できることが紹介されました。

2017/3/31 更新情報
  浸水ナビの利用に関して、アプリの反応が遅くなるため、当面は浸水ナビの利用を停止することにしました。

2017/3/25 学会・イベント・その他
  東京都オープンデータ防災アプリコンテストにて特別賞を受賞しました。
  外部サイト

2017/3/6 更新情報
  地震による延焼拡大危険性を示す密集市街地(全国)のデータを追加し、「密集」ボタンをタップすると密集市街地がデジタル地図上に表示できるようにしました。
  外部サイト

2017/3/6 更新情報
  神戸市だけで表示されていた指定緊急避難場所について、「東京都オープンデータ一覧(試行版)」の震災時火災における避難場所と地区内残留地区のデータを利用して東京都でも表示できるように範囲を拡大しました。
  外部サイト

2017/3/6 更新情報
  神戸市のみを対象としていた所在地の自治体の公式ウェブサイトへのリンクを東京都の市区町村にも拡大しました。

2017/2/24 更新情報
  広島市の内水浸水想定区域図のデータを追加し、「内水」ボタンをタップすると内水浸水想定区域がデジタル地図上に表示できるようにしました。
  内水ハザードマップのデータ利用は今回が初です。
  外部サイト

2017/2/3 学会・イベント・その他
  2月3日〜4日に横浜のパシフィコ横浜で開催された「震災対策技術展」に出展しました。
  外部サイト

2017/1/26 更新情報
  津波の浸水想定区域のデータ(静岡県、和歌山県、沖縄県、室蘭市)を追加しました。その他、細かい修正を行いました。

2017/1/17 新聞・テレビ・ラジオ
  朝日放送の「おはよう朝日です」で紹介されました。

2017/1/16 新聞・テレビ・ラジオ
  テレビ大阪のニュースリアルKANSAIで紹介されました。

2017/1/11 新聞・テレビ・ラジオ
  神戸新聞朝刊で紹介されました。
  外部サイト

2017/1/11 新聞・テレビ・ラジオ
  毎日新聞朝刊(一部地域(関西)に限る)で紹介されました。

2017/1/10 新聞・テレビ・ラジオ
  日本放送協会(NHK)神戸放送局の夕方と夜のニュースで紹介されました。

2017/1/5 新聞・テレビ・ラジオ
  朝日新聞夕刊(一部地域(関西)に限る)で紹介されました。
  外部サイト

2016/11/30 学会・イベント・その他
  国土地理院の平成28年度防災アプリ公募において、防災アプリ大賞を受賞しました。
  外部サイト