ハザードチェッカー 使用データ一覧

災害想定区域図
判定区域(マップ)名 使用しているデータ 作成者 公開年度
津波浸水想定区域 国土数値情報 津波浸水想定データ 静岡県、大阪府、熊本県、鹿児島県
青森県、茨城県、京都府、兵庫県
徳島県、高知県、長崎県、沖縄県
神奈川県、三重県、広島県、愛媛県
福岡県、大分県、宮崎県
2016
津波浸水想定区域 津波浸水想定図(南海トラフ) 和歌山県 2016
津波浸水想定区域(*1) 津波で浸水する深さの予測図 室蘭市 2013
津波ハザードマップ(*1) 2.5mの津波が押し寄せた場合の浸水予測区域
5mの津波が押し寄せた場合の浸水予測区域
福井県坂井市 2014
高潮浸水想定区域(*2) 高潮浸水想定図 広島県(高潮・津波災害ポータルひろしま) 2006
高潮浸水想定区域(*2) 兵庫県CGハザードマップ・高潮ハザードマップ 兵庫県   
洪水浸水想定区域(*2) 国土数値情報 浸水想定区域データ 47都道府県 2012
内水浸水想定区域(*2)(*3) 浸水(内水)想定区域図 広島市 2016
土砂災害警戒区域(*4) 国土数値情報 土砂災害警戒区域データ 愛知県、福岡県を除く45都道府県 2015
土砂災害危険個所 国土数値情報 土砂災害危険個所データ 47都道府県 2010
*1 津波防災地域づくりに関する法律(津波防災地域づくり法)(平成23年法律第123号)施行後の最大クラスの巨大津波に対応した津波浸水想定に基づく浸水想定区域ではありません。
*2 2015年に水防法改正により浸水想定の基準が変更されておりますが、当システムでは、改正前の基準で作成されたデータを使用しております。
  新基準では今よりも浸水想定区域の範囲が広がり、浸水深が深くなります。
  新基準に基づくデータが公開され次第、システムに反映する予定です。
*3 過去最大規模の降雨(1時間雨量81mm)に対する内水による浸水が想定される区域を示したデータです。
*4 土砂災害警戒区域は、都道府県を中心に、現在、基礎調査や区域指定が行われているところです。最新の情報は、都道府県のホームページや市町村のハザードマップをご覧ください。
  なお、国土数値情報では、土砂災害警戒区域のデータが更新されており、当システムでは、現在、最新のデータに基づく危険性判定とハザードマップ表示ができるようにデータの更新作業中です。

タイルデータ
 ・国土交通省国土地理院ベースマップ
   標準地図(ズームレベル5~18の日本全国とその周辺地域のみ)
   淡色地図(ズームレベル5~18の日本全国とその周辺地域のみ)
   English
 ・ハザードマップポータルサイト
   国管理河川_洪水浸水想定区域(想定最大規模)
   都道府県管理河川_洪水浸水想定区域(想定最大規模)
   土砂災害警戒区域(土石流)
   土砂災害警戒区域(急傾斜地の崩壊)
   土砂災害警戒区域(地滑り)
   土石流危険渓流
   急傾斜地崩壊危険箇所
   地すべり危険箇所
   雪崩危険箇所

指定緊急避難所・指定避難所データ
市町村名 使用しているデータ 作成年度
全国の市区町村(*1) 国土地理院 指定緊急避難場所データ 個別確認
神戸市 屋内の緊急避難場所(土砂災害、洪水、津波のとき)、避難所一覧 2016/6
東京都 (震災時火災における)避難場所等の一覧 2017/3
*1 国土地理院の指定緊急避難場所データの利用にあたっては、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会が運用するG空間情報センターがAIGIDで加工・編集したShape形式のデータを使用しています。

その他のデータ
作成者 使用しているデータ 作成年度
国土地理院 国土数値情報 行政区域データ 2014

APIの利用
 ・標高の表示には、国土地理院の標高APIを使用しています。
 ・気象庁の防災情報(気象警報・注意報)には、AITC(先端IT活用推進コンソーシアム)の気象庁XML用APIを使用しています。
 ・国土交通省地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)によるシミュレーションには、国土地理院の地点別浸水シミュレーション検索システムAPIを使用しています。
 ・地震に関する表層地盤増幅率と地形の種類の表示には、国立研究開発法人防災科学技術研究所の表層地盤情報提供APIを使用しています。
 ・今後30年間の震度5弱以上および震度6弱以上の地震の発生確率の表示には、国立研究開発法人防災科学技術研究所の地震ハザード情報提供APIを使用しています。